日々の暮らし

オリンピックイヤーに「年男」になります。趣味や、興味のあることの独り言です。

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TRIO KA-9300

TRIO KA-9300 市販初のDCアンプ TRIO KA-9300 このアンプは私がオーディオに興味を持ち始めた中学生の頃に大人気だった、KA-7300の上位機種。 「音」より「機械」に興味津々の中学生にとって「左右独立電源」という、何やら見た目もインパクトのある特徴を前…

SANSUI AU-α707「スッキリとした音のアンプ」

SANSUI AU-α707 SANSUI AU-α707は1986年に発売されたアンプ このアンプは手持ちのアンプの中で唯一、新品で購入してそのまま持ち続けているアンプ。 このアンプを購入してしばらくしたころ、車内でCDを聞くことが多くなったことで、オーディオ熱が冷めてしま…

SONY TA-F6B

ガンメタリックのパネルに、大型メーターの独特のデザインのアンプ SONY TA-F6Bはガンメタリックのパネルに大型のメーターが付いた、デザインが素晴らしいアンプ。 パネルの色はSONYの高級機の証しの「ガンメタリック」、今の「チタンブラック」にあたるのだ…

YAMAHA CA-2000

暖かくなってきたので、アンプも衣替え 冷却ファンから生暖かい風がくる、アンプA-2000aから入れ替えた。 このアンプCA-2000は、NORMAL(B級で作動)ではほとんど熱が出ない。 ファンを置いているのは、A級で使うときのため。 A級で聴いていると、このファン…

ラックスマンの黄金コンビ

年末年始のラインナップ。 ラックスマンらしい優美なデザインのアンプとプレイヤー。 アンプは分厚い無垢のフロントパネルに同じく無垢のツマミ類が並び、重さは30キロもある。 プレイヤーは鉄板を木材でサンドイッチにし、さらにアルミの押し出し材で表面を…

真空管アンプとA級アンプ

正月に向けて、アンプ群のエースが登場 ラックスマンの「L-570z's」と「MQ-88u」 暖房機の代わりになるくらいの発熱。 L-570z'sの重量は30kg、動かすたびに腰を痛めそうになる。 バブル時代の物量投入型アンプの象徴だろう。 L-570z'sはバブル末期の1992年発…