日々の暮らし

オリンピックイヤーに「年男」になります。趣味や、興味のあることの独り言です。

「タミヤ フェアレディ 280Z Tバールーフ」 作成中 その1

タミヤ 1/24 NISSAN フェアレディ 280Z Tバールーフのテールライトをリアルにする 最近再販された、「タミヤ 1/24 スケール特別商品 スポーツカーシリーズ No.15 NISSAN フェアレディ 280Z Tバールーフ」を作成しています。 作業の備忘録の目的と、同じキッ…

1日のアクセス数、「1000件」突破

メインのブログの、1日のアクセス件数が「1000件」を超えた Excelを使って、業務の効率化をするための方法を紹介しているブログの1日のアクセス件数が「1000件」を超えました。 始めたころの記事を見ると、自分でも恥ずかしくなる部分がありますが…

エジソンランプ「丸型」

丸型のエジソンランプ 今回は「丸型」のエジソンランプ。 少し明るめの60W型にして見た。 口金部分の形状が「細い」ためか、E27のソケットにも問題なく装着できた。 螺旋状のフィラメント フィラメントの形状は「らせん状」になっている。 細い線はフィラ…

縦長の「エジソンランプ」

エジソンランプを買い足してみた 縦型もいい感じ エジソンランプが気に入ったので、ついつい違う形のものが欲しくなった。 フィラメントの形が「いびつ」なのがいい味を出している。 このランプは、根本の形状がスリムなのでE27の器具に問題なく使用できる。

エジソンランプで雰囲気づくり

エジソンランプを買ってみた 最近はやりのLEDではなく、ホンモノの白熱球。 レコードプレーヤーの照明にちょうどよい明るさ ランプに照らされて浮かび上がったレコードがゆっくりと回るのを眺めるのはいい感じ。 40Wの電球を調光機能でさらに半分くらいの…

TRIO KA-9300

TRIO KA-9300 市販初のDCアンプ TRIO KA-9300 このアンプは私がオーディオに興味を持ち始めた中学生の頃に大人気だった、KA-7300の上位機種。 「音」より「機械」に興味津々の中学生にとって「左右独立電源」という、何やら見た目もインパクトのある特徴を前…

VICTOR QL-Y44F

VICTOR QL-Y44F スマートで美しいプレーヤー VICTOR QL-Y44Fの仕様 ビクター このプレイヤーは1986年ごろに発売された、中堅クラスのプレイヤー。 当時は既にCDが普及しつつあった頃で、安売りされているのを見たことがある。 まさか30年以上たって手に入…

SANSUI AU-α707「スッキリとした音のアンプ」

SANSUI AU-α707 SANSUI AU-α707は1986年に発売されたアンプ このアンプは手持ちのアンプの中で唯一、新品で購入してそのまま持ち続けているアンプ。 このアンプを購入してしばらくしたころ、車内でCDを聞くことが多くなったことで、オーディオ熱が冷めてしま…

SONY TA-F6B

ガンメタリックのパネルに、大型メーターの独特のデザインのアンプ SONY TA-F6Bはガンメタリックのパネルに大型のメーターが付いた、デザインが素晴らしいアンプ。 パネルの色はSONYの高級機の証しの「ガンメタリック」、今の「チタンブラック」にあたるのだ…

YAMAHA CA-2000

暖かくなってきたので、アンプも衣替え 冷却ファンから生暖かい風がくる、アンプA-2000aから入れ替えた。 このアンプCA-2000は、NORMAL(B級で作動)ではほとんど熱が出ない。 ファンを置いているのは、A級で使うときのため。 A級で聴いていると、このファン…

CEC ST-930 、とても静かなプレーヤー

独特の静けさを持つプレーヤー CEC STー930 CECのSTー930 とても「静か」なプレーヤーだ。 二階建てのシャーシに電源部も別体式、 そのためCD並みのS/N比が特徴のプレーヤー。 実際にこのプレーヤーで聞くと、他のプレーヤーより「静けさ」を感じる。 最近、…

シェル用「カーボンワッシャ」ーと「レコードスタビライザー」

ヤフオクで購入したカートリッジに、アームとの接合部にあるはずの「ゴムワッシャー」が付いていなかった。 そういえば、1970年代のオーディオブームの時「質実剛健」が流行ったとき、ゴムなどの「柔らかいもの」は諸悪の根源とされた時があった。 当時は「…

FIDELITY-RESEARCH FR-1 mk3

ST-930のカートリッジを交換した。 フィディリティリサーチのFR-1 mk3だ。 このメーカーは「トーンアーム FR-64」で有名だが、カートリッジでも評価が高かった(値段も高かった・・・)。 世界で初めてコイルに「銀」を使ったことで注目を集めた。 銀は電動率が…

audio technica AT-110LC OFC

ヤフオクで買った、プレーヤーについていたもの。 針を確認したら、「針がない…」 念のため掃除したら小さな円錐?が出てきた。 そういえばaudio technicaの針は「極小」なのを思い出した。 小さな方が軽く、特性上有利らしい。 音の方は派手さはないものの…

CEC ST-930+TECHNICS EPC-205CⅢ

オークションでST-930用アームのデッドストックを手に入れた このプレーヤーのアームは、つい最近までJELCO(市川宝石)から販売されていた息の長い製品だ。 スタティックバランスのジンバルサスペンション、オイルダンプも付いておりとても使いやすいアーム…

DENON DP-3000 + DA-307

ところてん式に押し出されたアームを使用するために落札したターンテーブルとキャビネット。 DL-103LCを取り付けて聞いてみると、とんでもなく良い音がする。 DP-3000はエントリークラスで期待していなかったのだが、以外と評価が高いのもうなずける。 重心…

PD-131+SME3009S2imp

久々にPD-131にSMEが戻った。 やはりこのターンテーブルはこのアームが似合う。 一部で「最も美しい」といわれるのも分かるような気がする。 将来、歴史遺産としてレコードプレーヤーが博物館に展示されるとしたらこれかもしれない。 このPD-131は一昨年オー…

SAEC WE-308SXを購入

SAECのトーンアーム WE-308SX、念願の、というか自分の物にできるとは思ってもいなかった。 中学生の頃に手の届かない物としてあこがれ続けた思い出が強かったせいか、手に入れようとも思わなかった。 しかし少し余裕ができて、昔の「夢」だった品物をコツコ…

PD-131+SME3009S2imp

LuxmanのPD-131にSME3009S2impが戻ってきた。 ずっと同じラックスマンのPD-441に付けていたが、こちらには新たに別のアームをヤフオクで落札したので、こちらにお引越し。 やっぱりSMEはこちらのほうがしっくりくる。 見た目だけで言えば、トップクラスだろ…

LUXMAN PD-131 & DENON DL-103 LC&DA-307

DENONのトーンアーム DA-307にDL-103LCを付けてみた。 「最後にはDL-103に戻る」というのを聞いたことがあるが分かるような気がする。 癖のない安心して聴ける音だ。 このカートリッジはNHKで使うことを目的として開発されたことからも、「聞きやすい」のは…

ルビーの音がする

SHURE V-15III用をJICOの交換針「neo SUS/R」に交換した。 JICO独自のラインコンタクト系の針をルビーのカンチレバーに付けたものだ。 neo SAS針|レコード針の通販 JICO Web Shop 他にもサファイアのカンチレバーもあるが、見た目だけでルビーにしてみた。 …

ラックスマンの黄金コンビ

年末年始のラインナップ。 ラックスマンらしい優美なデザインのアンプとプレイヤー。 アンプは分厚い無垢のフロントパネルに同じく無垢のツマミ類が並び、重さは30キロもある。 プレイヤーは鉄板を木材でサンドイッチにし、さらにアルミの押し出し材で表面を…

ヤフオクでSONY XL-15を入手

ヤフオクで SONY XL-15 のデッドストックを落札した。 SHURE V15III(JICO楕円)と交換したのだが、一言で言えば「明るい音」。 ネットの評判では「ポップス向き」とのことだったが、評判どおりにとにかく明るく元気の良い音。 細かなディティールは表現され…

モノラル専用カートリッジでモノラルレコードを聞いてみた

モノラルレコードとってもいい! 2年近く放置していたモノラル用カートリッジを引っ張り出して聞いてみた。 針を落とした瞬間、「ノイズが少ない、低音が力強い」。 しばらくハマりそう。 モノラルレコードは「モノラル専用カートリッジ」で聞いた方がよい、…

温井ダムにドライブ

温井ダムにドライブ 今年の冬は雪が少ない。 山の上にもほとんど雪がない。 このまま春になるのだろうか。

こんぴらさんの初十日祭

金毘羅さん 金毘羅山へ初詣 1月10日は初十日祭(初こんぴら) 「開運ぜんざい」、「開運長寿もち」、「開運甘酒」の接待があると知り楽しみにしていた。 しかし、到着が遅れて「ぜんざい」も「甘酒」も売り切れ。 「もち」だけはぎりぎりゲットでき一安心。 …

初詣

初詣 護国神社に初詣 気温もさほど低くなく、とても穏やかな元日

真空管アンプとA級アンプ

正月に向けて、アンプ群のエースが登場 ラックスマンの「L-570z's」と「MQ-88u」 暖房機の代わりになるくらいの発熱。 L-570z'sの重量は30kg、動かすたびに腰を痛めそうになる。 バブル時代の物量投入型アンプの象徴だろう。 L-570z'sはバブル末期の1992年発…

正月のラインナップ

正月用のプレーヤー設置完了 ついつい集めてしまった「レコードプレーヤー」。 置く場所がないのでローテーションさせるしかない。 久しぶりに出番が来た「PROJECT RPM9.2 evolution」。 オーストリアのウィーンで生まれたこのレコードプレーヤーは重心の低…